【つばきコラム】あたし...あたし...あの頃のおっぱいが懐かしいだけなの……
そう、今の私に必要なのは筋肉!
みなさん、こんにちは!
10日間の瞑想合宿を終えて、体重が2kg減ったつばきです。
朝、昼はベジタリアンフード、夜はフルーツとハーブティーのみ、
という生活をしていたので当たり前っちゃ、当たり前なんですが、
これに気をよくしてダイエットを続けていこうとたくらんでます。
現在の体重は50kgジャスト。
]あと2Kgぐらい落として48Kgになればベスト体重に戻れます!
おっしゃーー!がんばるぞーーー!
25歳を過ぎた頃から、だんだんと痩せにくい体になっていたことにうすうす勘付いてはいたのですが、「見て見ぬふり」してきたこの3年間のツケ、ここらで一気に払いたいと思っております。
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ところで、2Kg痩せてみて気付いたことなんですが、
私ぐらいの年齢になると痩せるだけじゃダメなんですね。
どーゆーことかといいますと、20歳のころ48kgだったわたしと、28歳で48Kgの私、体重は同じでも見た目が変わっているんです。
原因は「加齢によるタルミ」。
うわー、いやですね、「タルミ」って言葉。書いててぞっとしました。
もし将来、娘が生まれたとしても絶対に「タルミ」とだけは名付けたくありません。
でももし「タルミ」って名付けたかったらこんな漢字ですかね。
「太瑠美」とか「汰流美」とか「樽美」とか。
まーかなり、どーでもいいです。
話は戻りますが、この「タルミ」、こやつはホントにクセモノでしてね。
人間の脂肪というものは、重力の法則に従い、加齢と共に下に下がっていくわけです。
平たく言うと、おっぱいや、おなかや、おしりが下がって、
だらしなーーーーい感じになっていくわけです。
まさに、いまの私は、そのだらしなーくなりつつある自分のボデーと
正面から向き合わなければいけない、まさに人生の転機を迎えているわけでして。
そんなことを言ってもですね、このワタクシ、数年前までは、
結構いい感じの体だったと自負しておりまして。貧乳であったことは間違いないのですがね、
まぁおっぱいもお尻もそこそこプリっとした感じでね、あらあらおいしそー!
って思っていただけるぐらいのもんだったわけです。
ところがどうしたことでしょう!
今、鏡の前に映る私の裸。
貧相!
貧乳ながら形がよかったあのおっぱいも、みずみずしい桃のようだったあのお尻も……
ない!ない!もうそこにはない!!!!!!!
衝撃です。
もうあの日には戻れないのです。
時間というものは、本当に残酷なものですね。
自分のたれパンダのようなおっぱいを眺めながら、私はため息をついたのでした。
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でも、あきらめるのはまだ早いです。
てかあきらめたくないです。
だって、まだまだモテたいし、「ねーちゃんいい体してるねー!」って思われたいですし、てか私まだ独身ですから、結婚市場に出回っている身ですから、そんなたれパンダみたいなおっぱいを未来の旦那さんにさらしたくないですし、そもそも、こんなたれパンダみたいなおっぱいでは、私の市場価値はがた落ちです。もーサブプライムローンです。焦げ付きです。
てなわけで、この問題を解決する唯一の方法があります。
あるんですよー。
それは、「筋肉をつけること」。
もーねー、これに限ります。
筋肉で重力に抗うのです。
てなわけで、つばきしばらく筋トレに励みたいと思います。
もう一度、あの形のいいおっぱいを取り戻して、もう誰かに見せたくてたまんない!えーいブログで公開しちゃう!!!ってなるくらいまで、がんばりたいと思います。
応援よろしく!
シンガポールより愛を込めて
つばき