【つばきコラム】生きるとは?死ぬとは?
にんにん!
ダイエットがんばってるつばきだよ!
実は瞑想合宿から帰ってきて、「死」について考えることが多くなった。
何、不謹慎なことを!?って思われるかもしれないけど、実はこれは不謹慎でもなんでもなくて、皆がきちんと考えるべきことなんだと思う。
だって人間は必ず平等に死に直面するんだから。
それが明日なのか、50年後なのかは誰にもわからないけど、ね。
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まずは「理想の死に方」について考えてみた。うーん、端的に言うと、安らかに逝きたいよね、やっぱり。苦しむことなく逝けたら最高だと思う。
例えば、夜ふつーに床についてそのまま朝起きないとか、ね。「眠るように」死ねたら嬉しいな。
特に愛する人に見守られながら、とかじゃなくていいから、平常心でいたい。もちろん死ぬ前に、愛する人に「愛してる」と伝えたいね。後悔しないように。
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次に理想のお葬式について。お葬式って実はあんまり考えてなくて、別にしてもしなくてもいいかなと思ってる。
もしするにしても、家族や親しい友人だけで、とかね。でもね、しんみりしたお葬式にはしてほしくない。みんなで楽しくわいわいやってもらって結構。クラブとか貸し切ってどんちゃん騒ぎしてもらうぐらいでいいかもな。
愛する人の死はとても悲しいことではあるけれど、同時にそれは「苦悩からの開放」でもある気がするんだよね。だから是非、死の「陽」の部分をお祝いして欲しいな。
なんなら、私の柩をイケメン男性ストリッパーに担いでもらうとか最高だね。お祭りだよ。
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最後に「死後の世界」について。これはちょっとセンシティブなトピックかもしれない。宗教によって考え方もぜんぜん違うしね。
私個人的には、死後の世界は「無」であって欲しいと思うんだ。
この《現世》での人生がすべてて、最高にイケてる人生であったとしても、うだつのあがらないまま終わったとしても、取り敢えず一回こっきり!明朗会計!みたいな感じがいいと思うんだよね。
そしたら、余計なこと考えなくていいし、とりあえず今、この人生を楽しく有意義に過ごすことに注力できるからね。
あー、悪いことしたから地獄にいくかもー、とか思いながら人生過ごすのはヘルシーじゃないと思う。
でもこればっかりは、死んでみないとわからないからな‥‥
こんなこと言うと、え!?って思われるかもしれないけど、私は自分の「死」について考えると、物凄く気持ちが安らかになるんだ。
なんていうか、「死」って絶対的なものじゃない?誰でもいつかは死ぬ。この絶対的安定感が私は好きなんだと思う。
というわけで、つばきこれからしばらく「生きるとは何か、死ぬとは何か」モードだと思いますがどうぞよろしく!
今週もがんばりましょ!
シンガポールより愛をこめて
つばき