シンガポールで1番有名な日本人の目指し方 113 【撮影の思い出】
40度の熱のせいでこんな顔に!
週3本の動画撮影で「これ大変だった~!」って
エピソードをいくつかご紹介しようと思う。
今振り返ってみると、特に思い出に残っているのは「One Minute Singapore」 に多かったな。
例えばこれ↓
この「C:チャイナタウン」と「D:ドリアン」は同じ日に撮影したんだけど、この日私朝から、風邪をひいていて、ちょい具合悪いが悪かったわけ。
んでも、休むわけにはいかないから、頑張って一日中、飛んだり、跳ねたり、変な顔したりしたわけなんだけど、撮影が終わる頃には、具合の悪さがハンパなくなってた。
家に帰って体温測ると、なんと40度!!!
はい、そこから一週間もダウンしてしまった私。本当に辛くて、なんとたった一週間で3Kgも体重が落ちてしまったんだ。
今でもこの動画を見るたびに具合が悪くなりながらも、頑張った自分にちょっとうっとりしちゃう。
体力的にしんどかったのは、「O:オーチャード」かな。かんかん照りのなか、あのながーーーーーーい
ショッピングストリートを歩くのは、かなりしんどかったなー。
もう一つは、さくらちゃんがBugisにある怪しげな、ホクロ撮りショップ(一回5ドル)でホクロを取ったときのもの。
ムダに破壊力がありそうなレーザーでバチバチっとやられるさくらちゃん!
その瞬間を撮り逃すまいと必死にカメラを回す私!
よっしゃー!撮れたでーーーー!
カメラチェック、カメラチェック……あ、あれ写ってない……
そう、私としたことが、カメラのスイッチをOnにしていなかったという失態。
そういうわけで、さくらちゃん、激痛を伴うらしい激安ホクロ取りを一日に二回もするハメになってしまったんだよね。
二回目の撮影が終わったあと、「な、なんかアタマがボーっとする……」とつぶやくさくらちゃん。
さすがの私もマジで申し訳なくなった。
本当に撮影には、ハプニングがつきものだけど、思い返すとやっぱり楽しかったなぁって思うの。
こうしてひとつひとつの撮影にエピソードがあって、私たちにとっては忘れられない思い出になっているんだ。