あのー、最近つばきモテてない気がするんです 3
みよ!このつばきのシリアスな表情と、手に持ったビニール袋のギャップを!
にんにん!みなさん、こんにちは!
右のこめかみに大きなニキビができたつばきです。
いやー、日本にいた時はホントにトラブル知らずの肌だったんですが、こちらに来てから、肌トラブルに悩んでおります。と、環境のせいにしてますが、実は年食っただけなんじゃないのー、とかそーゆーツッこみはいりません。
さて、昨日は「人としてモテる」要素について思うところをツラツラ述べました。
今日は「異性にモテる」人ってどんな人?という視点からお話したいと思います。
まぁ、まず結論から言いますとですね、
「性的魅力」+「親しみやすさ」=「異性にモテる人」
なんですよ。
はい。
では、細かくブレイクダウンしていきましょう。
まず、「性的魅力」、これは異性を惹き付けるのに非常に大事な要素であることは皆さんお分かりでしょう。まぁ、一口に「性的魅力」といいましても実際にはいろいろあるわけですよ。おっぱいがでかいとか、お尻がでかいとか、唇が分厚くてなんだかエロいとかね。
逆に、細くて折れそうな足、とか細くて折れそうな手とか、細くて折れそうな首とかに「性的魅力」を感じる人もいるでしょうしね。
うなじの後れ毛とか、ミステリアスな表情だとか、そんなものに「性的魅力」を感じる方もいるでしょう。
人によって魅力を感じるところは千差万別でしょうが、とにかく「性的魅力」を相手に感じさせるのは「モテ」を意識する場合の、外せない一歩なわけです。
で、次に「親しみやすさ」です。
これもまた、「性的魅力」に並ぶ重要なファクターなんですよ。
「親しみやすさ」を噛み砕いていいますとですね、「俺、もしかして頑張ればこの子落とせるんじゃね?」とか「○○くんって、もしかして私のこと好きなのかな?」と相手に思わせることです。
人間は、「自分がちょっと頑張れば手に入りそうなもの」に対して執着心を抱く生き物だと思うんですよ。
例えば考えてみてください。
目の前にアンジェリーナ・ジョリーが座っていたとします。そして彼女、何故か日本語が喋れるとします。回りには誰もいません。
男性のみなさん。そんなシチュエーションで彼女を口説けますか?
勇猛果敢な数名の男性以外は、とてもじゃないけど彼女を口説けません。別に彼女のことを口説きたいとすら思わない方が殆どかもしれません。
アンジェリーナ・ジョリーといえば、世界が認める美しさとセックスアピールを持つ女性です。「性的魅力」の度合いはハンパじゃありません。
でも彼女には「親しみやすさ」がないんです。つまり「俺、頑張って口説けばこの子落とせるかも」感が全くないでしょ?
変に口説きなんぞしたら、あの目で睨まれて瞬殺されそうでしょ?
そう、そういうことなんですよ。
だから、「性的魅力」と「親しみやすさ」この二つのバランスが「異性にモテる」には非常に重要なわけです。
この「親しみやすさ」は「隙」という言葉に置き換えてもいいかもしれませんね。
というわけで、じゃーどーなの??つばきちゃんはモテるためにどーするのさっ?!ってところは、また次回お話したいと思います。
シンガポールより愛を込めて
つばき