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日系ブロガーのススメ。

日本人だけど英語ブロガーなNinja Girlsです。あなたも日系ブロガーはじめませんか?

シンガポールで1番有名な日本人の目指し方 118 【脱却】

シンいち

週中は会社で働き、夜と週末はNinja Girlsの活動。
あの頃の私は、とても充実していた。
一日が、一週間が、一ヶ月があっという間に過ぎていく。


それは、もう本当に「あっ」という間で、
「この調子だと、私ホントにあっとゆーまにお婆ちゃんになって死んでしまうんだろうなー。」
ってボンヤリ考えてしまうほど、時間の流れが速い。


エディと別れて、かれこれ半年が経とうとしていた。


私は相変わらず、恋愛デトックス中だった。


(恋愛デトックスとは、『男断ち』のこと。ある一定期間彼氏をつくらないことで、自身の精神的、経済的自立を促し、より魅力的な女性になることを目指す活動の一環。)


もともと、恋愛デトックス期間は『3ヶ月』の予定のはずだったんだよね。


18歳で実家を出て以来男が途切れたことがない、典型的な『恋愛依存症』だった私。
その悪癖をなんとか断ち切ろうと、ついに恋愛デトックスを始めたの。


たった『3ヶ月』でも、私は不安で不安で仕方がなかった。恋愛依存症の人にとって、「男」というのは、「水」みたいなもの。水を3ヶ月飲まなかったら、人間は間違いなく死んでしまう。恋愛依存症の人は男が3ヶ月もいない生活なんて、本当に耐えられないものなんだ。


今振り返ると、あそこでなんとか「恋愛デトックス」に踏み切れた私は本当にラッキーだったと思う。


さくらちゃんは、いつもこう言っていた。
「恋愛依存症の女に、いい男が寄ってくるわけ無い。」
ぐうの音もでない正論だよね。

何より、Ninja Girlsの活動に打ち込むことが、私の「恋愛デトックス」を成功に導いてくれたんだ。

めでたく3ヶ月のデトックスが終わったあとも、私に彼氏ができる気配はない。4ヶ月が経ち、5ヶ月が経っても、彼氏どころか男の人とデートさえしなかった。Ninja Girlsという幸せな女の園にどっぷり浸かっていた私は、男なしの生活が心地良くなり始めていた。


本当に信じられなかった。


「男なし」でも、私は幸せに暮らしていけるんだ!そんな当たり前なことが、今更ながら腹にストン、と落ちる。まさに目からウロコ。


そんなわたしにもデトックス6ヶ月を過ぎたころ、ようやく浮いた話ができた。


そ、それは、な、なんと!


5歳も年下のシンガポール人男子とのプラトニックラブ!!!!


んーーーーー甘酸っぱいっ!!!!!


半年間、男っ気ゼロだった私は完全に舞い上がってしまい、道を歩くときも何か食べている時もニヤニヤして、Ninja Girlsのメンバーを完全にドン引きさせてたんだけど、なんとその恋、たったの2週間でジ、エンド!に!手もつないでないぞ、ヲイ!!


とにもかくにも、私はついに長年の恋愛依存症から脱却したのだった。