【つばきコラム】英語の勉強に関して思うこと
イケメンの話をしている時に思い出したから書いてみるけど、このころ自分の英語がちょっとうまくなったことに気づいたんだよね。(あくまで過去の自分比だけど)
以前にも書いたけど、あたしはシンガポールに来る前は、海外旅行さえしたことのない見事なまでの『井の中の蛙』だったんだ。
語学留学なんて素敵なものに憧れてはいたんだけど、経済的な理由や諸事情で叶わぬままだった。
シンガポールにくる前、日本で半年間オンライン英会話スクールに通って、なんとか日常会話をこなせるレベルまでには漕ぎ着けたんだけど、まだまだ『流暢』というには程遠い状態。というわけで最初にシンガポールにきたときは、雰囲気に飲まれて完全にビビッてしまって、なかなか英語で思うようにコミュニケーションできなかったんだよね。
でもNinja Girlsのおかげで私の英語レベルはググッと上がった。
改めて教科書とにらめっこしながら勉強したわけじゃないんだけどね。
動画の前で拙い英語を使ってなんとか伝えようってがんばったこと、
ブロガーとして、いろいろなイベントに呼ばれるようになってとにかく周りの人と英語でしゃべらなくちゃいけなくなったことが上達の要因だと私は勝手に思ってる。
要は、英語は『度胸と慣れ』なんだよね。
勿論一定レベルの単語や文法の構造は知ってたほうがいいけど、その点日本人はほとんど心配しなくていいと思う。
基礎知識は十分なんだから、それを駆使して、もっともっと世界中のいろいろな人と繋がれる日本人が増えたらいーなーと思う。
それから、英語の勉強に高尚なモチベーションとかまじいらないからね。
私が英語を勉強した最大の理由は、『世界のイケメンとからみたい』からであり、それ以上でも以下でもない!
動機なんて、そんなもんで十分。
と思ったことをツラツラと書いてみた。
チャオ!