ここが最高シンガポール!?仕事帰りに隣の国でマッサージ!
にんにん!
皆さんこんにちは、というかこんばんわ!シンガポールに馴染み過ぎているつばきです。
本日は、真夜中の更新になってしまいました。お許しを。実は、最近ずっと考えていたんです。ところ変われば常識も変わるなぁって。
シンガポールにいると、日本では考えられないようなことが常識だったりします。
もちろんいい意味でも、悪い意味でも。
それまで日本にしか住んだことのなかった私。シンガポールに住み始めてから、この1年で何度も「頭をガツンと殴られる」ような衝撃を受けました。
この衝撃を皆さんと少しでもシェアしたくて‥‥始めちゃいます、新シリーズ!
名付けて「ここが最高シンガポール!?」
第一回目は、私が初めてシンガポールのお隣マレーシアに行った時のお話です。
シンガポールに来てすぐのある日、車持ちの同僚が誘ってくれたんです。
「今日疲れたねー。ちょっとマレーシアまでマッサージしに行こうよ!」
ちなみにそれは平日、仕事が終わった後のこと。もちろん次の日も仕事‥‥
日本ではちょっと考えられない感覚ですよね。
実はシンガポールという国は、面積が東京23区と同じぐらいの極小サイズで、マレーシアと隣接してしています。
混んでなければなんと、中心部から40分で"外国"に行けてしまう国なんです。
初めて陸路で国境を超えたときは、本当に新鮮な感覚でした。
マレーシア側の国境の街は、ジョホールバル。(シンガポール人はよく、略してJBと言います。)
そう、1997年にサッカーの日本代表が初のワールドカップ出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」のあの街です。
物価はなんとシンガポールの2分の1程度。小綺麗なマッサージ屋さんで90分コースのマッサージを受けても日本円で1500円ぐらいだった記憶があります。
激安!
仕事帰りにパスポートを持って隣国のマッサージ屋に行く不思議な感覚。そして、お値段のお手軽さに「ガツン」とやられてしまったつばきでした。
ちなみにJBは、結構治安が悪いと言われています。現地のことをよく知っている、信用できる人と一緒に行きましょうね!
シンガポールより愛をこめて
つばき